環境の変化に敏感に反応し、私たちの体を常に正常な状態に安定させようと働くのが自律神経。これが乱れれば不調を感じるのも当然なのですが、特に気温と気圧の変化は自律神経にダイレクトに影響するようです。しかし、中には自律神経のバランスが高いレベルで保たれている人もいて、そんな人には季節の変わり目の体調不良のことは理解できないかも知れません。

・体調の変化で天気を読める　　・雨降り前や降っている時に頭痛が起きる
・天気によって憂鬱になったりイライラしたりする　・天気が悪いと体がむくむ気がする
・体調を崩したり憂鬱になりやすい季節がある
・ストレスを感じやすい　・季節の変わり目にかぜを引きやすい

これといった予防法は、ないのかも知れませんが、やはり規則正しい生活の上に立って、「栄養」「運動」「休養」の健康基本３原則を続けることではないかと思っています。
これから５月ころまで、そして秋ごろの季節の変わり目の体の不調は、殆ど対応できる古市場の中国整体小山治療院です。