薬の怖さ

高齢者がたくさんの薬を飲むと、効果よりデメリットの方が大きくなるという事です。中でも6種類以上の薬を同時に飲んでいる人は薬同士の相互作用により、専門家でも予想しえない副作用が強く出てしまうリスクが高まります。それぞれの薬単体では出なかった新しい副作用がでてくることもある。これが「多剤併用」の怖い点です。以前、私の所へ高齢の方がお見えになられていて13種の薬を飲んでいることが分かりました。常々薬の副作用についてお話ししていましたが、その方は病院を変えたそうです。すると7種になり、なんと体調が良くなったそうです。

多くの高齢の方が、高血圧、睡眠導入剤そして骨粗しょう症の薬を飲んでいますというか、飲まされています。現在は、スマホをお持ちの方が多くなり、何でもその場で調べる事が可能となりました。健康に関する事は、積極的に調べて、ご家族やご自分の健康の為に活用して欲しいと思っています。あなた様は如何でしょうか? 片頭痛でお悩みではありませんか? 一人で悩んでいませんか?
そんな方は、中国整体小山治療院へお越し下さいませ。貴方様のご期待に十分応えることと思います!